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美容のプロが教える正しい洗顔法【間違いだらけの洗顔習慣】

毎日の洗顔は、美肌への第一歩。しかし、間違った洗顔習慣が肌トラブルを招き、乾燥やくすみ、ニキビの原因になることをご存じですか?ここでは、美容のプロとして『間違いだらけの洗顔習慣』を詳しく解説し、正しいケア法をご紹介します。

目次

洗顔料の選び方

洗顔料にはさまざまな種類がありますが、自分の肌質に合わないものを選ぶと、肌バリアを傷つけてしまいます。

合成界面活性剤の強力なものを使っている

洗浄力が強すぎると、必要な皮脂まで取り除きます。乾燥しやすい敏感肌の方は特に注意が必要です。

肌バリアが弱まると赤みやかゆみ、乾燥が進行します。

なるべく植物由来やアミノ酸系のマイルドな洗顔料を選びましょう。

保湿成分が配合されていない

洗顔後に肌の水分保持力が落ち、毛穴が開きやすくなります。

ヒアルロン酸やセラミドなど、洗いながらうるおいを守れる成分をチェックしましょう。

当サロンおすすめの〈クレイセラピー〉にも保湿効果を高めるミネラルが含まれています。

香料や添加物が過剰に入っている

香りを重視するあまり、刺激の強い合成香料が入っている場合があります。

敏感肌の方は、無香料・無着色と記載された製品を選ぶのが安心です。

パッチテストを実施して、自分の肌に合うかどうか確認しておくと安心です。

泡立てと洗い方

自然光の中で、鏡の前で自分の顔を触れている女性の横顔。背景にはスキンケア製品が並んでいる。

どんなに良い洗顔料を使っても、正しい泡立てや洗い方をしなければ意味がありません。

泡を立てずにゴシゴシ洗っている

泡はクッションのような役割を果たし、摩擦を減らします。

しっかり泡立ててから、指の腹でやさしく洗いましょう。

当サロンでは、泡立てネットを用いたデモンストレーションも行っています。

洗顔時間が長すぎる

長時間洗うことで、肌表面の皮脂や角質を取りすぎて乾燥を招きます。

理想は30秒~1分程度。短時間で的確に汚れを落とすことが大切です。

タイマーを活用すると洗顔時間をコントロールしやすくなります。

ぬるま湯の温度管理をしていない

熱すぎるお湯は皮膚の脂を溶かしすぎて乾燥を進めます。

36~38℃程度のぬるま湯がベスト。冬場でも熱湯は避けましょう。

洗い残しがないよう、首やフェイスラインまで丁寧にすすいでください。

洗顔後のスキンケア

洗顔のあとは、いかにうるおいを閉じ込めるかが美肌の鍵。ここをおろそかにすると、いくら洗顔を頑張っても効果が半減します。

化粧水をつけただけで終えている

化粧水だけでは蒸発しやすく、肌の内側に留まる水分は少量です。

乳液やクリームで必要な油分を補い、肌のバリア機能を整えましょう。

当サロンのフェイシャルメニューでは、保湿成分を含むマスクケアもご体験いただけます。

洗顔後すぐにメイクを始める

肌が乾いたままメイクをすると化粧ノリが悪く、崩れやすくなります。

最低でも30秒~1分、肌を落ち着かせてからスキンケアを行いましょう。

リクライニングチェアでゆっくりケアタイムを取ることで、肌も心もリラックスします。

プロのケアをうまく活用していない

セルフケアには限界があります。年に数回はサロンでの泥パックやシュガーリングを取り入れてみましょう。

角質ケアや産毛除去でターンオーバーが整い、化粧ノリも向上します。

当サロンでは、シュガーリング&クレイによるピーリング体験をご用意していますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

洗顔はただ汚れを落とすだけでなく、肌の健やかさを左右する大切なステップです。洗顔料の選び方、泡立て・洗い方、そして洗顔後のケアを見直し、正しい習慣を身につけましょう。

セルフケアに不安がある方は、ぜひ一度プロの手によるフェイシャルケアをご体験ください。クリアでうるおいに満ちた美肌を、当サロンで一緒に目指しましょう。

 

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この記事を書いた人

船橋市本中山のエステサロン「FemiSoin(フェミソワン)」では、女性の美容と健康に考慮した、バラエティ豊かな施術メニューをご用意しています。

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