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【美容マッサージの効果】セルフケアで叶えるリフトアップ

年齢とともに感じるフェイスラインのたるみやほうれい線の目立ち。鏡を見るたびに気になってしまう方も多いのではないでしょうか。そんなお悩みを解消する方法のひとつが、「美容マッサージ」です。セルフケアで手軽に始められ、続けることでリフトアップ効果を実感できるのが魅力です。

目次

リフトアップに必要な3つの基礎

リフトアップ効果を高めるには、マッサージの前に押さえておきたいポイントがあります。ここでは3つの要素をご紹介します。

1. 血行促進

顔の筋肉や皮膚に酸素や栄養を届けるためには、血液の流れを良くすることが大切です。マッサージで血行を促すと、くすみが取れて明るい肌印象に。肌のターンオーバーもサポートします。

2. リンパの流れ改善

リンパの滞りはむくみやくすみの原因。フェイスラインや首筋など、リンパ節に沿ってやさしく老廃物を流すことで、むくみが解消されすっきりとした輪郭に近づきます。

3. 筋肉の引き締め

顔の筋肉を適度にほぐし、引き締めることでリフトアップ効果が期待できます。表情筋を正しく刺激すると、たるみの予防にもつながります。

自宅でできる簡単セルフマッサージテクニック

リラックスしている女性がマッサージを受けている様子。彼女は白いタオルで覆われ、目を閉じて静かにしています。

ここからは、日常に取り入れやすいセルフマッサージの具体的な方法をご紹介します。お風呂上がりやスキンケアの最後に行うのがおすすめです。

1. 額からこめかみへの流しマッサージ

両手の指先を額の中央におき、こめかみに向かってやさしく流します。眉間のシワが気になる方は、指をV字にしてシワを伸ばすように動かしましょう。

2. ほうれい線ケア

口角の横からこめかみに向かって、手のひらや中指・薬指でやさしく引き上げるようにマッサージ。デリケートな部位なので、クリームやオイルを使って滑りを良くすると肌摩擦を防げます。

3. フェイスラインの引き上げ

あご先から耳下まで、あごのラインに沿って手のひら全体で押し上げます。左右片方ずつ丁寧に行い、左右差を整える意識で行うと効果的です。

マッサージ時のポイント

セルフケアでリフトアップ効果を最大化するために、押さえておきたいポイントをお伝えします。

1. 力加減について

強くこすったり押しつけたりすると皮膚や筋肉を傷める原因に。やさしいタッチで、心地よいと感じる強さを基準に行いましょう。

2. 使用アイテムの選び方

スキンケアクリームやフェイスオイルを併用すると、滑りが良くなり摩擦を軽減できます。保湿成分やエイジングケア成分を含むものを選ぶと美容効果もアップします。

3. 頻度とタイミング

毎日続けることが大切ですが、肌の調子やライフスタイルに合わせて無理なく。お風呂上がりや就寝前など“習慣化”しやすい時間帯を見つけましょう。

美容マッサージとサロンケアの併用がおすすめ

木のテーブルの上に並べられたカラフルな糸巻き。

セルフケアで土台を整えたら、定期的にサロンケアを取り入れることで相乗効果が期待できます。プロの手による施術で深部までアプローチし、より高いリフトアップを目指しましょう。

1. プロの手によるケアメリット

セルフでは届きにくい筋肉の奥やリンパ節へのアプローチが可能です。骨格や筋肉のバランスを見極めた施術で、フェイスラインを引き締めます。

2. 定期的なサロンケアで効果アップ

継続することでリフトアップ効果を維持しやすくなります。自己ケアでは難しい深いコリやむくみも解消でき、セルフマッサージの効果も高まります。

3. FemiSoinのフェイシャルコース

当サロンでは、高周波と冷却技術を組み合わせたICE RFフェイシャルや、光とハンド技術を融合したEライト光フェイシャルなどをご用意しています。セルフマッサージとの併用で、より引き締まった素肌を目指しましょう。

まとめ

セルフマッサージは、毎日の習慣に取り入れやすく、続けることでリフトアップ効果を実感できます。血行促進・リンパケア・筋肉の引き締めを意識しながら、正しい方法で行いましょう。さらにプロのサロンケアをプラスすれば、セルフケアの効果をぐんと高めることが可能です。

自宅ケアとサロンケアの両輪で、美しく引き締まったフェイスラインを手に入れましょう。ぜひFemiSoinでのフェイシャルコースもご体験ください。

 

FemiSoin|予約サイトはこちら

 

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この記事を書いた人

船橋市本中山のエステサロン「FemiSoin(フェミソワン)」では、女性の美容と健康に考慮した、バラエティ豊かな施術メニューをご用意しています。

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